せどりでリストは本当に必要か?

こんばんはたなぴーです。

 

今日はせどりで稼ぐのに、
リストは必要かどうかの解説をしたいと思います。

 

まず同じ「リスト」でも有効な場合と
そうで無い場合があります。

 

どういう意味か説明すると、

 

そうで無い場合というのは、
高額なだけで意味のないリスト。

 

要するに高いのは当たり前に知っているけど、
そんな商品どこにもありません!
っていうリストです。

 

例えばスーパーファミコンの新品が高いのは
当たり前ですよね?
誰でも分かりますよね。

 

そんなリストをどんだけ作ろうが、
ほとんど意味が無いという事です。

 

そんなレアな商品を発見したら、
否が応でも反応します。

 

意味のあるリストっていうのは、

 

例えばBOOKOFFの販売価格が
950円なのに、

 

これをAmazonで販売すると、
2980円で売れますよ。

 

しかもその辺でよく見かけますよ。

 

これが本物のリストです。

 

「超実践用リスト」

 

これが本物のリストであって
ただプレミア商品だけ並べたものは、

 

そんなのリストでも何でもありません。

 

ただ並べただけ。

 

輸出や輸入ではせどりよりもリストの
重要性が高いです。

 

これはなぜかというと
輸出入におけるリストというのは、

 

いつでも買えるからリストの
価値があるんです。

 

あとはその商品の利益や回転率を考えて
注文LOT数を考慮します。

 

無いものを探すんじゃ無しに、
よく見かける商品をリスト化するから
意味があるんです。

 

もちろんせどりは、
輸出入に比べるとリストの重要性は
下がりますが、

 

みんなが目利き目利きと言っているのは、
実践用リストの商品を仕入れているだけですね。

 

別に魔法でも何でもないです。

 

それを理解した上で実践用リストを
どんどん増やしていって下さい。

 

では!

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