中国輸入商品をAmazonで販売してて最近感じる事
どうもたなぴーです。
奇跡の連続投稿?
的な感じになっています。
たなぴー=せどり
的なイメージの方の方が強いって人が多いかもしれませんが、
一応輸入もやっていて、
(そんな長いことやってるわけではないですが)
その輸入商品をAmazonで販売していて
感じる事があるのでその辺についてお話していきます。
1、本社が中国の通販会社・貿易会社が基準
僕自身中国輸入の経験がそんなに長いわけでは無いので、
その分野に関してのAmazonの動向をずっと追ってきてる
訳では無いんですが、
動向を見といた方がいいのは日本人セラーでは無く、
間違いなく中国人セラーです。
なので僕がベンチマークしてる会社は
基本中国を本社におく(たぶん)会社が
ほとんどです。
その理由は結構明確で、
「日本はあくまで1つの販路だよ」
って感じの売り方をしてたりするからです。
例えば僕がベンチマークしてる中国の会社の中に
だいたい日本のAmazonで月間レビューが200件ぐらいの
会社があるんですが
(これ自体はまぁ普通ですが)
その会社はアメリカのAmazonでは、
月間レビューが1500件以上あります。
これは普通にすごいですよね。
なのであくまでAmazon.comをベースに
欧州や日本などの販路に広げてるっていう
イメージですね。
まぁAmazon.comの方が物売れるし、
そうなりますよね。
2、世界基準で全てを考える
なんで僕がそういった企業をベンチマーク
してるかというと、
あくまで世界基準で通販を考えたいからなんですよね。
日本でも、
Amazonや楽天を筆頭に、
ヤフーショッピングやDENA、ZOZOTOWNなどなどの
ECモールがあるように、
世界各国でもそういったECモールが
存在してます。
もちろんこれからどんどん増えていくのが
世界全体で見たときの動きだと思います。
まぁ物流のインフラが整った時の、
インドの爆発力は恐ろしいでしょね笑
でそういった会社はあくまで1地域を狙った売り方を
している訳では無く、
あくまで世界で商品を販売する前提で
商品のクォリティコントロールをしている
はずなんですよ。
(聞いた訳では無いから知らんけど)
そして僕の構想としてももちろん日本は
あくまで販路の1つっていう考え方なので
日本びいきになっていない中国の会社を
ベースに考えた方が参考にしやすいんですよね。
例えば商品画像1枚とっても、
Amazon.comで実績ある商品画像を
もとに日本用に多少修正して使ってるはずで、
という事は逆に考えると、
その画像はAmazon.comで結果が出ている
商品画像って事になりますよね。
なので僕的にはすごく参考になりやすいんです。
正直Amazonの存在が世界各国で販売するための
壁をかなり取っ払ってくれたので、
最短距離でこの道を走ったほうが面白いって
いう僕の考えです。
まぁそうなると生産拠点である中国での社内インフラを
もっと整える必要があるので、
それは今年中に徹底して整えようと
思ってます。
(せっかく家も借りたのにまだ使ってないw)
ではでは今日はこんな感じで。

最後までお読み頂きありがとうございます!
もし宜しければ、最後にこの記事をソーシャルメディアで共有しておいてください。